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Fanatec Shifterの誤検知改善方法

おたく

Fanatecのシフターが物故割れ、サポートに送るも状況が悪化して帰ってきたので自分で分解して直すことにしたところ、案外簡単に修理ができたのでまとめる。

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参考情報

ほとんどこの記事と同様の内容だが、この記事ではシフター全体のメンテナンスについて触れられていてその作業量に圧倒されるので、今回はシフターの誤動作の改善に限定して触れる。
作業量に圧倒されない場合は上記の記事を読んだ方が有意義。
作業はねじを8本外して基盤を掃除するだけ。

修理内容

作業全体で注意すること

Fanatec Shigterの中身は大量のグリスが塗られているため、作業工程でそのグリスが手に付着する場合がある。
このグリスは誤作動の原因になる可能性があるため、手に付着したことに気づいたらそのたびに洗い落とすことを推奨する。

天板を外す

天板は赤丸のねじ4本で固定されているため、これらを外す。
外した後、天板を外したくなるがいったん外さない。

天板をゆっくり持ち上げると天板と本体下部が赤丸のケーブルで接続されていることがわかるのでこれを外す。
雑にグルーガンで固定されているので注意する。

このケーブルを外すと天板と本体下部が分かれるので天板を取り出す。

誤作動の原因になる基盤を取り外す

シフトの動きを検知している基盤はRJ12ジャックの近くに設置されている。
赤丸ねじを外し、基盤を取り外す。この時赤丸ネジにアクセスしづらい場合は橙ねじを外してRJ12コネクタを動かすこともできる。

基盤を取り外したら基盤裏面を確認する。
この基盤の裏面は非接触型の磁気センサーになっていて、シフト側の磁石の位置を検知してその情報をハンドルベースに伝える仕組みだ。
そのため、この基盤の裏が汚れると誤検知が起こる可能性がある。
以下はFanatecサポートから帰ってきた基盤。
裏面にべったりとグリスが付着していてこれが誤検知の原因になっていた可能性が高い。

これをガーゼなどで拭き上げる。

また、センサーの対向の可動部についても拭き上げを行う。

GenesisPlanA’s diary(ジェネシス・ダイアリー

あとは元の順で組みなおすだけ。
基盤を戻す際に汚れが付着しないように注意を払う

キャリブレーション

センサーの位置がわずかに作業前と変わるためキャリブレーションを行う。

おしまい

www.arunyastyle.com
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