私は会社を休職するに当たってノートPCを売却したので、2020年を戦い抜けるPCを持っていません。
復職に当たって購入したのは、3台のジャンクVAIO PCを1つにした第後世代Core i PCで、汚いし、スペックも満足に有るとは言えないのでできることも限られている。
そこで、コロナ収束後に備えて購入するべきPCを選定してみました。
ノートPC選びの基準
ノートPCを選ぶにあたって大事なポイントはいくつか有りますが私が今回重視したポイントは以下。
- 軽さ
- トラックパッド、キーボードのできの良さ
- デザイン
- 性能
性能については、ゲーミングPC顔負けのグラフィック性能が付属しているもの、していない物の2つの選定を行いました。
Razer Blade 15インチモデル
ゲーミングデバイスメーカーであるRazerのPCです。

こちらのPCは、デスクトップ向けのごついGPUを搭載することもできるマジの処理性能重視モデル。
アルミボディで剛性も文句ないレベルです。
筐体の大きさゆえに重さが2kgありますが、薄くできておりスペースは思ったより取らないなと言うのがショールームでみた感想です。
トラックパッド、キーボード性能もGood!
仕事で使う物なので13インチが理想ではありますが、そちらはGPUの性能が低くなり、それならCPU内蔵のグラフィックでもいいのかなと思います。
価格はRTX2060 512GBモデルで228,800円。
キャッシュレス決済で5%オフです。
第一候補です。
MacBook Pro 15インチ
大きさ、重量、CPU、メモリスペックはRazer Blade 15インチと同等。
CPU、メモリはオプションで追加できることも大きな魅力の一つです。(70,000円)

筐体のデザインは最高で、トラックパッド、キーボードの性能もRazer Bladeよりも良いです。
ただし、MacBookProは搭載GPUがAMD Radeon Pro5500M(+20,000円オプション)です。
Razer Bladeと比較するとどうしても見劣りする性能です。
これはMacBookがグラフィックデザインや動画の制作、書き出しのためにGPUを使用することを想定しているためと考えられます。
よって、ゲーム使用を想定するときつい感じがあります。
GPUを一番性能が低いものにしてそれ以外を同等の性能で構成すると268,800円です。

しかし、カスタマイズが可能なので私が買うとするとCPU、メモリGPUを拡張して378,800円です。
社割りを使うと356,000円。

また、Macの場合eGPUモジュールも購入する必要があるので、50万円コース・・・高すぎる・・・
ゲームへの要求をそこそこに抑えるようにする必要があります。
MacBook Air
2020年最強のモバイルPC

私はネットワーク、セキュリティのエンジニアをしているので仕事をするだけであればマシンパワーは必要ありません。(基本的にはネットワークの先にある機械をいじる仕事であるため)
そのため、最高のキーボード、トラックパッドがついているMacBookAirは非常に魅力。
まず間違いなくベストチョイスです。(社割りが1万円聞くのもでかい。)
ゲームもeGPUを自宅に導入すればなんとかならないこともありません。
悩む選択だ・・・
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